こんにちは！はじめまして！

ステラ漢方の添田です(＠＾▽＾＠)

本日から、添田のコラムがスタートしました♪　＼(^o^)／ﾜｰｲ

 

小さい頃から食べることが大好きな私。

だんだん食そのものに興味を持つようになり、大学時代に栄養学を勉強後、管理栄養士の資格を取得しました。

 

そんな私がこれから日々ちょっとずつ、ステラ漢方スタッフの日常をのぞき見しながら、

食の豆知識をお届けしていきたいと思っております(*^_^*)

 

 

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「そえまめ」では、ステラ漢方の色んなスタッフに登場してもらいます♪ d(⌒o⌒)b♪ﾜｸﾜｸ

 

 

記念すべき第一回目は・・・

 

米ちゃん！！！

 

私の大好きな同期です♪(*⌒∇⌒*)エヘ

 

 

そんな米ちゃんが手に持っているのは・・・

米ちゃん！！！笑

 

 

米ちゃんはお米が大好きなのです。

毎朝、会社でおにぎりを食べています（笑）

 

 

というわけで、今日はお米（ご飯）の話です♪

 

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お米というと、

米　＝　白ご飯　＝　炭水化物　＝　太る！

というイメージがある方も多いのではないでしょうか？

 

今では「炭水化物抜きダイエット」や「糖質制限ダイエット」もすっかり有名なので、

ダイエットをしている方の中には、ご飯に対して抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんね(^^;

 

 

＼ しかし！／

 

ご飯も食べ方によってはダイエットの強い味方になるんですよ♪

 

 

ポイントは「温度」！

 

実は、炊き立てのご飯と冷ご飯とでは吸収されるカロリーが違うって知っていましたか？

 

🍙炊き立てご飯→　1gあたり、4kcal

🍙冷ご飯→　1gあたり、2kcal

 

なんと、冷えただけでカロリーが半分になるんです！

この差は一体何でしょう・・・？

 

 

その答えは、「レジスタントスターチ」です。

 

 

≪レジスタントスターチとは？？？≫

 

一言で言うと、「消化されにくいでんぷん」のこと。

別名、難消化性でんぷんとも言われています。

 

レジスタントスターチは小腸では消化吸収されにくく、そのまま大腸まで届き体内の余分なものと一緒に便として排出されます。

そのため、摂取カロリーを抑えつつも満足感が得られやすく、ついでに腸内環境も整えてくれるので、まさにダイエット中の方や便秘でお悩みの方におすすめ☆

 

このレジスタントスターチは、でんぷん質の食品に含まれているのですが、

実は加熱した後、冷やすことにより量が増えるんです！

（最も量が多くなるのは4～5℃なのだそう。ほぼ冷蔵庫の温度ですね。）

 

＼ つまり ／

 

同じご飯でも炊き立てご飯より冷ご飯の方がレジスタントスターチが多く含まれているので、

ダイエットに向いているということ♪

 

そう考えると、ダイエット中におにぎりを食べるということは意外と理に適っているんですね(*^_^*)

 

 

＼ いえ～い♪ ／

※ただし食べ過ぎには注意しましょう。

 

 

ちなみに、ご飯の他にもパンや麺、芋、豆などもでんぷんを多く含むので、冷やして食べる料理の方がダイエットには効果的です♪

 

例えば・・・

冷やし担々麺や冷製パスタ、サンドイッチ、ポテトサラダ、煮豆　などなど。

 

食事のメニューに迷ったときは、参考にしてみてくださいね (＠⌒▽⌒＠)

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