覚えておきたい入浴時の6つの法則

2016年9月19日(月)

「ヒートショック」は主に入浴前後の温度差によって起こります。現在は家の中に温度差をつくらない全室暖房の家庭もあります。しかし、器具を設置せずとも、ちょっとしたことに気をつけるだけでヒートショックは十分に予防できます。今からすぐにできる対策を行っていき、習慣化しましょう!
 
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入浴前の対策  
1、脱衣所と浴室を暖かくしておく
 
浴槽にお湯が溜まっている場合は、お風呂に入る前にしばらく浴槽のフタを開けておくことで浴室の温度を上昇させることができます。また、浴室の床にマットやスノコを敷いておくことも有効です。
 
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2、風呂の温度は38〜40度に設定
 
入浴温度42~43度の熱い湯は、心臓に大きな負担がかかるためとても危険です。38~40度
くらいのお風呂に入るようにしましょう。
入浴温度が41度以上になると、浴室事故での死亡者が増加する傾向にあります。
 
入浴時の対策  
3、全身浴よりも半身浴をする
 
全身浴は体にかかる負担が大きいため、半身浴を心掛け体にかかる負担を減らしましょう。また、入浴時は心臓に遠い手や足からお湯をかけて体がお湯に十分慣れてから浴槽に入りましょう。
 
4、食後すぐの入浴は避ける
 
食事をしたすぐ後は血圧が消化器官に集まるため、血圧が下がりやすくなります。また、胃腸の血液循環が悪くなり、食物の消化吸収が悪くなります。食後は1時間以上あけてから入浴するようにしましょう。
 
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5、高齢者・高血圧の人は一番風呂を避ける
 
1番風呂は避けて2番目以降に入ることで、浴室内が温まった状態で入浴することができます。また、浴槽から出ると血圧が急激に下がるため、立ちくらみが起こりやすくなります。浴槽から出るときは、ゆっくり立ち上がりましょう。
 
入浴後の対策  
6、入浴前後はコップ一杯の水分補給をする
 
入浴で体内の水分が失われると、血液がドロドロになり、心筋梗塞や脳梗塞が起こりやすくなります。入浴前後にコップ1杯の水分補給を心がけましょう。
 
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自分はもちろんのこと大切なご家族を守るためにもしっかりと対策を行いましょう!!
 


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