桜鯛のカルパッチョ

2016年4月2日(土)

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①桜鯛の皮を剥ぐ。全体に塩をふり、ラップをして冷蔵庫で1時間~1時間半置く。

②塩が馴染んだら、桜鯛を穀物酢で洗う。この際、酢をつけすぎると身がボロボロになるので、さっと洗い流す。

③2をキッチンペーパーで水気をきり、食べやすい大きさにスライスする。

④3をベビーリーフと一緒に盛り付け、ドレッシングを全体にかけたら完成!

 

~ドレッシングの作り方~

①種が入らないようにして、いよかんを絞る。皮を少量みじん切りにする。

②いよかんのしぼり汁に、みじん切りにした皮を加え、塩、ブラックペッパー、はちみつで味を調える。

③2にピュアオリーブオイルを少量ずつ加えながら泡立て器で混ぜたら完成!

 

~ポイント~

桜鯛に塩をふる際は、身の厚い部分に多め、薄い部分に少なめにすると、全体の味が均等になりやすいですよ!!

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一般的に鯛といえばマダイをさします。マダイは成長して桜の咲く季節になると、産卵のために内海や沿岸に移動します。雌は婚姻色の濃い桜色になるため、この時期のマダイは桜鯛と呼ばれるのです。この時期のマダイは最も旬で味の良い極上品といわれています。 桜鯛を選ぶポイントとしては、身が厚く、尾に幅があって太っているもの、色鮮やかなものが新鮮で味が良いですよ!


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mitsuyasu
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ステラ漢方のホームページ、ステラ広場(コラム)のデザイン担当。 お役に立てる情報をWEBを通して発信していきます♪
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