食卓に彩りを/柿とエビのチョップドサラダ

2017年10月19日(木)

みなさん、こんにちは♪

突然ですが、「チョップドサラダ」という料理をご存知ですか ?

“Chopped Salad”という名前の通り、具材を同じような大きさになるように細かくカットしたサラダのことを言います!

(Chopには小さく切る、刻むというような意味があります)。

細かく刻んであるのでとりわけやすく、大人数での食事やホームパーティーにピッタリです☆

今回は、秋の食材の代表「柿」とエビを使ったチョップドサラダをご紹介します!

 

メイン

 

材料

柿…30グラム(1玉の約1/4)

むき海老…40グラム(大きさにもよりますが大体5〜6尾)

キャベツ…50グラム(およそ一枚)

ほうれん草…20グラム(1房)

コーン…1缶

トマト…1個

赤玉ねぎ…1/2個

ひよこ豆…20グラム(約20粒)

片栗粉…少々

塩…少々

★マヨネーズ…大さじ2

★ケチャップ…大さじ2

★酢…大さじ1

★醤油…小さじ1/2

 

1.柿の皮をむき、一口サイズにカットする。

2.ムキエビは片栗粉をまぶした後、水で洗い流し、キッチンペーパーでしっかり水をふきとる。塩で下味をつけ、茹でる。

片栗粉で下処理をすることでエビのヌメリをとりプリっとした食感に仕上がります!

3.キャベツをさいの目にカットし、氷水に2分程漬けておく。

4.赤玉葱もさいの目にカットし、塩で軽く揉み、水で洗う。

5.ほうれん草とトマトは一口サイズにカットする。

6.★を混ぜ合わせドレッシングを作る。

ソース

①~⑤の具材を混ぜ合わせ、ひよこ豆とコーンをトッピングしたら完成です♡

 

柿には、肺を潤して、乾燥によるせきやのどの渇きを癒す働きがあります。ビタミンCも豊富に含まれているので、風邪の予防にもおすすめですよ♪また、アルコールを分解したり、水分の代謝を促す作用もあります。お酒の席にもピッタリな食材ですね。

さらに、エビは腎の働きを高めて体力や気力を補う作用があるので、足腰の冷えの改善や疲労回復、血行不良の緩和に効果的な食材です。干しエビにも同様の効果が期待できますよ♪

 

冷えから体を守り、風邪予防もしてくれるこのサラダで、気温が下がって冷えやすいこの時期を乗り切りましょう!

次回のおすすめレシピもお楽しみに〜


この記事の投稿者

mitsuyasu
mitsuyasu
ステラ漢方のホームページ、ステラ広場(コラム)のデザイン担当。 お役に立てる情報をWEBを通して発信していきます♪
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