毎日1分で変わる!体がやわらかくなるストレッチ🔥②

2019年6月17日(月)

こんばんは🐶🌙

 

前回は「体をやわらかくなるストレッチ」をご紹介いたしました💡

 

今回は、ストレッチを中心にご紹介していきます📢💗

 

 

 

 

柔軟性が上がるストレッチのポイント

 

 

ストレッチの最大のメリットは、関節可動域が広がることです。

 

さらに、その他にも「筋肉そのものがやわらかくなる」「筋肉がほぐれてリラックスできる」

 

「疲れにくくなる」「血液循環が良くなる」といった効果があります。

 

健康的な体づくりのためにも、ストレッチを習慣的に行っていきましょう。

 

 

 

 

 

体幹のストレッチは「胸式呼吸」でアシストしましょう

 

 

「呼吸」を活用してストレッチ効果を高めることができます。呼吸には「胸式呼吸」と「腹式呼吸」がありますが、

 

このテクニックで活用するのは、「胸式呼吸」です。胸郭を拡張・収縮させて行っている胸式呼吸で

 

息を吸うことによって肋骨の間にある筋肉(肋間筋群)が肋骨をひき上げ、胸郭が広がると、

 

肋骨にくっつく腹筋群の付着部も一緒に持ち上がり、腹筋群がさらに伸びるのです。

 

 

 

 

 

股関節の柔軟性を高める

 

 

股関節の前後の動きにおける柔軟性が失われると、歩く、走るといった動きに支障をきたすこともあります。

 

股関節がやわらかくなれば、歩きやすくなり、速く、長い距離を歩くことも苦ではなくなります。

 

 

 

股関節のコアドリル

 

 

 

背すじを伸ばしたまま立ち、手は腰にあて、股関節を支点にして、右脚をゆっくり前にふる。

 

そのままの体勢で脚を限界の位置まで後ろにふる。これをくり返し、反対側の脚も行う。

 

 

 

 

脚の左右スイング

 

 

 

背すじを伸ばしたまま立ち、手は腰にあて、股関節を支点にして、右脚をゆっくり外側にふる。

 

そのままの体勢から、脚を限界の位置まで内側にふる。これをくり返し、反対側も行う。

 

 

 

 

股関節(前側)のストレッチ

 

 

1.イスに右ひざをのせ、左足は前に踏み出す。

 

2.背筋は伸ばしたまま、骨盤を常に正面に向けて腰を前に押し出しながら上体を沈めていく。同様に反対側も行う。

 

 

 

いかがでしたか?次回も引き続き、ストレッチをご紹介していきます💡

 

どうぞお楽しみに~♪


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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