老いない体になる方法🍀3

2019年4月22日(月)

こんばんは🐻💗

 

前回の健康にまつわるプチ情報は「老いない体になる方法🍀2」を

 

ご紹介いたしました!今回で「老いない体になる方法🍀」は最終回です♪

 

さっそくご紹介していきますね💡

 

 

 

 

「健康寿命」を可能な限り延ばすビタミンD

 

 

ビタミンDには丈夫な骨作りに欠かせない栄養素です。免疫力を高めて病気になりにくい体をつくるという点でも、

 

非常に重要なビタミンです。日光浴も、ビタミンDの補給源になります。

 

ビタミンDは、紫外線によってコレステロールをもとに作られます。

 

必要量の半分ほどは体内で作られ、あとの半分は食べ物からとり入れられます。

 

 

健康寿命を伸ばすには筋肉を鍛えることが大事

 

 

年を重ねると筋肉が目に見えて衰えてきます。50代以降は、筋肉と関わりのある男性ホルモンが減少し、

 

それにともなって筋肉が衰えやすく、量も減ってきます。免疫力の増強・維持はアミノ酸がサポートしますが、

 

中でも分量的に多く、重要なアミノ酸「グルタミン」は筋肉中に存在しています。筋肉が減少するということは、

 

免疫を担う一要素であるグルタミンの貯金がなくなることですから、免疫力も低下します。

寝たきりや要介護にならずに健康寿命を延ばすために、は、50代から骨や筋肉の機能維持・向上につとめる必要があります。

 

とくに下肢の筋力が健康寿命を大きく左右します。筋肉を強化・維持することが免疫力の増強・維持につながるのです。

 

 

 

 

たった10分間の運動で「若がえりホルモン」が増える

 

 

軽い筋トレ習慣は、成長ホルモンの分泌を高めます。成長ホルモンは、日中にダメージを受けた肌のハリやツヤをよみがえらせたり、

 

体脂肪を燃やしたりする働きもあり「若返りホルモン」とも呼ばれます。

脳の中心部にある脳下垂体から分泌され、分泌量は骨の成長が止まる20歳ころにピークに達し、その後は加齢と共に減少していきます。

 

分泌量が低下すると筋肉量や骨密度が減少し、体力が落ちて疲れやすくなり、免疫力も弱まります。

このように成長ホルモンは、アンチエイジングと切っても切れない関係にあるのです。成長ホルモンの増強には「食事」「運動」「睡眠」が大きく関わっています。

 

 

 

 

質の高い人生は「脳の休養」から生まれる!

 

 

6~8時間が健康的な睡眠時間です。脳は、さまざまな心の作用と結びついています。

 

睡眠が足りずに脳の疲労が回復されないと、心が不安定になります。また、倦怠感や集中力の欠如などの不調も現れてきます。

感情や気力は、生命力の構成要素です。脳の休養は、強い生命力を保つ上で欠かせない条件です。

 

睡眠時間がどうしても短くなりがちな人は、昼寝を取り入れるのがおすすめです。20~30分の昼寝が脳の休養にとても有効とされています。

 

 

 

深い呼吸が自律神経のバランスを整える

 

 

深い呼吸は体調を改善してくれます。吐く力が弱く呼気が少なければ、吸気はその分浅くなりますから、

 

呼吸の浅い人は、酸素が全体に行きわたりにくくなっています。

 

肺は、重要な排泄器官で、息を十分に吐くことで体の老廃物を捨てることができます。

 

呼気には副交感神経が、吸気には交感神経が関わっています。深い呼吸をすることで副交感神経に働きかけ、

 

交感神経が活発化する活動モードから休息モードに体を変え、ストレスを和らげます。

 

 

いかがでしたか?気になるものから、1つ1つ実践してみてくださいね♪

人生は一度きりですので、老いない体を作り、今を生きることを最大限に楽しみましょう✊

 

それでは次回もどうぞお楽しみに☆彡


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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