便秘改善で寿命を伸ばそう🚽✨③

2018年12月3日(月)

こんばんは🐶🌟

 

本日の健康にまつわるプチ情報では、「食事で腸内環境を整える」方法をご紹介いたします💡

 

 

 

 

 

🍃腸内フローラ🍃

 

 

おとな世代の腸は、悪玉菌が増えやすくなり、腸内フローラのバランスが崩れやすくなります。

 

悪玉菌が多い状態が続くと、腸内の老廃物が腐敗して、腸内はアルカリ性になり、さらに悪玉菌が増えやすくなります。

 

そこで、腸内の善玉菌を増やし、元気にする食事をとって、腸内環境を整えることが大切です。

 

 

 

 

 

🍃発酵食品🍃

 

 

発酵食品とは、食材を微生物(細菌やカビ、酵母など)の働きで発酵させた食品のことです。

 

乳酸菌やビフィズス菌は、腸内環境を整え、悪玉菌の増殖を抑えたり、排便を促します。

 

 

 

 

 

🍃水溶性食物繊維🍃

 

 

 

腸内の善玉菌を増やす秘訣は、善玉菌のエサになる水溶性食物繊維を食べることです。

 

水溶性食物繊維が腸に届くと、それを善玉菌が分解して「短鎖脂肪酸」という物質をつくります。

 

短鎖脂肪酸は、腸内細菌のバランスを整え、脂肪細胞を燃焼させてやせやすい体質にしてくれます。

 

 

 

 

🍃オリゴ糖🍃

 

 

 

オリゴ糖とは、糖類の仲間で、腸の中で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きがあります。

 

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌と一緒にとると、相乗効果で効率よく善玉菌を増やすことができます。

 

 

 

 

 

🍃EPA・DHA🍃

 

 

“血液サラサラ効果”で知られる不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)も腸活をサポートする成分です。

 

 

 

 

 

運動で排便力アップ

 

 

加齢とともに便秘の人が増える原因のひとつは筋肉の衰えです。腸周りの筋肉が弱ってくると、腸の動きが鈍くなったり、便を出す力が弱くなって、便秘を招きます。

 

体を動かして腸周りの筋肉を鍛えれば、便を押し出す力が強まります。腸は筋肉でできており、リズミカルに収縮することで、腸内にたまっている便を肛門に向けて

 

押し出そうとしています。これをぜん動運動といいます。腸のぜん動運動が鈍くなると、便がうまく押し出されずに、便秘になりやすくなります。

 

ぜん動運動を活発にするためには、運動を行い、外から刺激することが有効です。

 

 

 

 

 

🍃骨盤底筋トレーニング🍃

 

 

 

骨盤底筋とは、骨盤内の臓器を支えている筋肉のことで、この筋肉を鍛える運動をすると、便を押し出す力が強くなります。

 

また、骨盤底筋を鍛えることは、女性に多い尿もれや頻尿の改善にも役立ちます。

 

 

 

 

 

 

🍃腸ひねり🍃

 

腸は複雑にねじれていて、ねじれた部分に便やガスがたまりやすくなっています。腸のねじれは、身体をねじれば解消します。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

便秘でお悩みの方は是非チャレンジしてみてくださいね👍🌟

 

次回もどうぞお楽しみ\(^o^)/💗

 

 

 

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
最新記事