健康的に痩せる?お弁当ダイエット♡

2017年3月7日(火)

こんにちは(≧▽≦)

最近、「痩せたね!!」と言われて嬉しい八幡です!

ダイエットブログを書かせていただいているので、様々なダイエット法を常に挑戦しています。その結果が表れてきたのかもしれません♡(笑)その数あるダイエットの中でも、ずっと続けていることは、、、、、、

 

お弁当ダイエットです♡

以前は、昼食は外食ばかりでした。外食をすると自分の好きな物ばかり食べてしまったり、ついつい食べすぎてしまい、栄養の偏りが気になっていました。栄養の偏りは、生活習慣病などの病気につながってしまいます。そのため、お弁当を作り始めました!

 

今回は「お弁当ダイエット」についてご紹介いたします。

 

お弁当ダイエット

 

1日の摂取カロリー

成人の摂取カロリーは1.800~2.200kcalとされています。1日3食で考えると、1食あたり600~700kcalが目安になります。お弁当箱の容量を、500~600mlにすると、カロリーの目安になり、お弁当は詰める量が決まっているので食べ過ぎる心配もありません。

外食をしてしまうと…

ファーストフードのセット 約1.300kcal

カレーライス 約800kcal

パスタ 約600kcal

ラーメン 約464kcal

 

メニューや味付けによってカロリーは多少異なりますが、だいたいの目安です。

「こんなにカロリー高いの(゜-゜)!?」と驚きました(笑)

 

大事なのはバランス

外食は、どうしても栄養が偏りがちになってしまい、特に野菜はなかなか取りにくいですよね。大切なのは、ごはんなどの炭水化物、肉や魚のたんぱく質、野菜などのビタミン・ミネラルの3要素をバランスよく取り入れることです。お弁当は、量が把握しやすいだけでなく、カロリーを意識することができます。

私もお弁当を作り始めた頃は、「色合いがなんだか茶色い…野菜が全然入っていない(; ・`д・´)」と思ったよりも野菜を食べていないことに気が付きました。カロリーだけでなく、栄養バランスを考えるようになる点でもお弁当ダイエットはおすすめです♪

 

「バランスっていうけど、だいたいどれくらい?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ズバリ!!

 

『主食3:主菜3:副菜1の割合です。

 

主食、主菜、副菜がどのようなものかといいますと…

 

主食…米、パン、麺類などの穀類。炭水化物のエネルギーの供給源となる。

主菜…肉類、魚介類、卵類、大豆製品。たんぱく質や脂質、エネルギー、鉄の供給源となる。

副菜…野菜、きのこ、いも、海藻など。ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源。

 

です。実際に作ったお弁当がこちらです!

 

お弁当

 

 

ごはんの摂りすぎは良くありません。出来るだけ色々な種類のおかずを詰め、ご飯は茶碗1杯くらいに抑えるようにしましょう。

 

また、忙しい方はどうしても冷凍食品に頼ってしまいがちですが、揚げ物や濃い味付けのものはカロリーが高くなってしまうので、ダイエットお弁当にはあまり向いていません。

 

自分で作る際にも、油をたくさん使った料理は避け、おひたしや煮物など作るようにしましょう。

 

意識していること

お弁当をつくるときだけでなく、食べるときにも気を付けていることがありますのでご紹介していきますね(*^^*)

 

ゆっくりよく噛んで食べる

ゆっくりよく噛んで食べることにより、満腹感を得ることができます。食べるスピードが速い方も友人や同僚と話を楽しみながらお弁当を食べるようにしましょう。そしてよく噛めば、顎の筋肉も鍛えることができますので、小顔効果も期待できますよ(*^-^*)

 

いかがでしたか?

毎日お弁当を作るのは厳しいという方も、月に1回でもお弁当を作ってみようかなと思っていただければ幸いです。私は、お弁当を作り始めて、お弁当以外の食事バランスも気に掛けるようになりました!自分の健康を見直す機会にもなりますよ(*^^*)

是非皆様もお弁当生活始めてみて下さいね♪

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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