柔らかい食べ物は体を冷やす?体温を上げる食事の6か条とは!?

2017年7月30日(日)

日本人の平熱とされていた温度は、“36.5度”です。
 
しかし、現状では、男女年齢問わず、平熱35度台の人がほとんどです。
 
体温が1度低下すると、代謝が約12%落ちてしまい高脂血症、高血糖、肥満、免疫力は約30%低下しアレルギー、肺炎、気管支炎等の症状がでてきます。
 
「体の冷え」「低体温」が日本人の病気や体調不良の要因といっても過言ではありません。
 
kenko44
 
体温をあげて、健康を増進させ、数々の不調や病気を改善させましょう。
 
今回は、体を温める食べ物6選と2分でできちゃう簡単トレーニングをご紹介します。
 
 
お酢は体を冷やす!?食事の6か条とは  
辛いものやあったかいご飯を食べると一時的に体が熱くなりますよね。
 
このように、食事の内容によって体温も変化します。
 
一時的でなく、長期的に体を温めるためには普段からどんなことに注意して食事をすれば良いのでしょうか。
 
 
体を温めてくれる食べ物は大きく分けて6つあります。
 
①北で採れたもの
 
気温の低い地域に住む人は、自然と体を温める食べ物を食べるようになり、また温める食材が採れます。
 
例として寒い時期に美味しいかぼちゃやネギ、赤唐辛子などがあります。
 
その逆で、気温の高い地方では、体を冷やす食ベ物が採れ、それらを食べます。理屈ではなく古くから言われていることです。
 
②硬いもの
 
体を冷やすとされる水や油が含まれる食材の多くは柔らかいです。
 
チーズ、黒砂糖、氷砂糖、乾燥果物、漬け物など原材料より硬いものは水分が少なく体を温める性質があります!
 
③赤・黒・黄・橙のもの
 
326091507e22181b3073a0fac87ec531_s
 

赤身の肉、チーズ、卵、たくあん、塩ジャケ、めんたいこ、紅茶、小豆、黒豆などは体を温める効果があります。体を冷やしてしまう食べ物は牛乳、緑の葉菜、豆乳、白砂糖、化学調味料などがあげられます。
 
④塩
 
塩(ナトリウム)の多い食べ物、味噌、醤油、ちりめんじゃこ、肉、卵、チーズ、漬け物、根菜などは体を温める効果があります。酢(カリウム)の多い食べ物は体を冷やしてしまいます。
 
⑤間性の食べ物
 
玄米、とうもろこし、イモ類、大豆などの、黄~薄茶色の中間色をした食べ物は、体を温めも冷えもしない「間性」という食べものに部類されます。
 
⑥日本酒・赤ワイン
 
ブランデーやワインの原料となる、北方産の果物のブドウは間性の食べ物で、お酒にすると体を温めてくれます。日本酒は、原料が米で、水分も約86%(ビールは93%)と少なく、熱燗にするとその温め作用はさらに強くなります。
 
 
体を温める食事をしたあとは、軽い運動もしてみましょう。
 
 
体温を上げるにはまず下半身から!ダイナミック・フラミンゴ療法とは?  
体温の40%以上は筋肉から生み出されますが、その筋肉の70%以上は、下半身に存在しています。
 
そのため、下半身をしっかり動かし、筋肉をつけることが体温をあげるためにも重要です。
 
また近年では、ロコモティブシンドロームという、骨や関節、筋肉が衰えてくると、日常生活に支障をきたし、進行すると介護が必要になると考えられており、そのためにも下半身を鍛えることが推奨されています。
 
日常的に筋トレを取り入れ、健康な未来へ備えましょう。
 
①スクワット
 
kenko44_2
 
全身の筋肉のうち70%以上は脚、腰、お尻に存在します。これらの筋肉を強化するのにスクワットは最適な運動です!
 
 
●肩幅よりやや広めに脚を開いて立つ。
 
●息を吸いながら、ひざを曲げ、ゆっくり腰を落とす。息を吐きながら立ち上がり、①の姿勢に戻す。10回を1セットとし、3セット行いましょう。
 
②足踏み
 
kenko44_3
 
運動する時間がない方でも出来るのがこの運動。簡単な反復運動は、下半身の滞った血液の循環をよくし、全身を温める効果があります。
 
 
●背筋をまっすぐ伸ばして立ち、片脚の太ももを床と平行になるくらいまで引き上げる。その場で足踏みを10回行いましょう。これを1セットとし、5セット行いましょう!
 
③カーフレイズ
 
kenko44_4
 
ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれています。筋肉の収縮と弛緩を繰り返すミルキングアクション(乳搾り効果)で全身の血行を促進し、冷えにくい体に導きましょう。
 
 
●肩幅よりやや広めに脚を開いて立つ。
 
●その場でかかとを上げ下げする。5~15回を1セットとし、5回行いましょう。 
 
④ダイナミック・フラミンゴ療法
 
kenko44_5
 
片脚で1分立つこの運動は、約50分のウォーキングに相当します。両脚立ちより倍以上の負荷がかかるので、骨が丈夫になり、バランス感覚が養われます。
 
 
●太ももをゆっくり上げて片脚で立つ。1分立つことを目標にしましょう。脚を下したら逆側も同様に行う。バランスが不安定になるので、壁やテーブルに手を軽く置いてもOK!
 
 
 
今の季節、暑いとどうしても体を冷やしがちになってしまいます。
 
そんな夏こそ体温をあげて健康な体を作っていきましょう♪
 
次回もお楽しみに~!! 


最新記事