1日3分できる!くびれの作り方♡🐰

2018年2月20日(火)

こんばんは🌃八幡です👩💕

 

まだまだ寒さが続きますね。

コートやニットが手離せないですよね。

しかし、春はもうすぐやってきます🌸🍡

厚着のニットで安心していませんか?

 

 

今回は、ゆったりとした服を着る冬に見落としがちな「ウエスト」に注目し、

くびれを作る方法をご紹介していきたいと思います。

 

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くびれに必要な筋肉は…??

 

「今日から、くびれを作るために腹筋頑張るぞ(`・ω・´)b」

なんて意気込んで、苦しい思いをしながら腹筋をして…

 

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残念ながら、これでは不十分です。

腹筋運動では、くびれを作るために必要な筋肉を鍛えることはできません。

ウエストのくびれを作るには、腹斜筋(ふくしゃきん)腹横筋(ふくおうきん)を鍛える必要があります。

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なぜなら、腹筋には3つあり、「腹直筋」「腹斜筋」「腹横筋」があります。

腹筋運動で鍛えられるのは正面の「腹直筋」のだけです。

ポッコリお腹には「腹斜筋」、くびれには「腹横筋」を鍛えましょう。

 

腹斜筋は、お腹の横、斜めにある筋肉で、外腹斜筋と内腹斜筋に分けられます。

外腹斜筋は、骨盤や内臓を支え、コルセットのような役割をし、内腹斜筋は体幹を支えます。

この二つの筋肉が同時に動く事により、体をひねる動きができるようになります。

ここを鍛えると、ウエストが引き締まり、美しいくびれが生まれます。

 

腹横筋は、腹斜筋のさらに奥にあり、筋繊維が横に走っています。

この筋肉は、お腹をへこませるときに使う筋肉です。

ここを鍛えると、体を支え、安定する働きをしてくれます。

 

1日3分簡単エクササイズ

 

★ひねりストレッチ

  1. 脚は肩幅に広げて立つ。

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2.胸の前で手を合わせ、下半身を固定させたまま上半身だけ右へひねる。

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3.ゆっくり真ん中に戻す。今度は左へひねる。

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これを左右で1セット。10回行う。

 

 

 

★腰回し運動

1.脚は肩幅よりやや広めに広げて立つ。

少し腰を落とすようなイメージで膝をゆるめる。

 

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2.上半身は動かさず、腰で円をかくように回します。

反対側も同様に行う。

 

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30回行いましょう。慣れたら回数を増やしてもOKで!

 

くびれのための生活習慣

 

日々の生活のちょっとした動作からもくびれ作りを意識していきましょう!

エスカレーターやエレベーターではなく、階段を使ったり、だらだら歩くのではなく、早歩きで歩くなど、ちょっとしたことを心がけましょう。

 

 

いかがでしたか?

今回は、「簡単なくびれの作り方」をご紹介いたしました( ˘ω˘ )🌟

どれもとても簡単ですし、1日3分もあれば終わるエクササイズなので、チャレンジしてみてくださいね👍

それでは次回もお楽しみに🌼🌼


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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