基礎代謝UP!寝起きストレッチ

2017年7月18日(火)

 

こんにちは\(^o^)/♡ 八幡です♪

突然ですが、皆さん“朝”は得意ですか??

 

「はい!すっきり起きて、しっかり朝食まで食べます♪」なんて人もいれば、

 

「なかなか起きれなくて、二度寝してしまい、バタバタとした朝を過ごしがち…」なんて人もいるのではないでしょうか?

 

寝ているときは、日中よりも活動量が落ち、筋肉が凝り固まり、動くまでに時間がかかってしまいます。

そのせいか、首や肩・腰に痛み、だるさを感じる方も多いのではないでしょうか?

 

そこで!おすすめなのが、寝起きでしかもベッドの上でできちゃう

 

 

寝起き

 

 

 

 

「寝起きストレッチ」をご紹介いたします♪

 

ストレッチをすることで多くの筋肉を動かすことができ、脳を活性化させることができるので、スッキリと目覚めることができますよ♪

 

 

 

 

寝起きストレッチの効果♡

 

寝起きは体も重く、なかなか気分ものらず「5分でも長く寝ていたい…」というのが本音ですよね(笑)

そんな眠さをスッキリさせて、イキイキとした一日を過ごすのに最適な“寝起きストレッチ”の効果についてご紹介いたします。

 

・血流が良くなる

・代謝が良くなる

・凝り固まった体をほぐせる

・目覚めが良くなる

・朝から活発に活動できる

・リバウンドしにくい体になる

 

ストレッチで固まった筋肉を伸ばすことで、リンパや血流がよくなって代謝が上がり、体がポカポカしてきます。朝起きてすぐに代謝量を上げておけば、代謝量が上がった状態のまま一日を過ごすことができ、全体の代謝量が上がるので、痩せることにもつながります(^ω^)

 

また、代謝が上がるということは、ダイエット効果を高める効果があると同時に、リバウンドしにくい体質を作ることにもつながります。普段あまり使わない筋肉もストレッチによって鍛えられるので、脂肪がつきやすいところにも筋肉の働きで脂肪が付きにくくスリムな体型をキープしやすくなります。

 

 

やってみよう♡

 

☆体をひねるストレッチ☆

①左ひざを立てた姿勢で、その左脚を右側にゆっくりと倒す。

 

体をひねる

 

そのとき上体は、左側にひねる。この状態を10~20秒間キープ。

 

②反対側も同様に行う。

 

 

 

 

☆太もも・腰・背中ストレッチ☆

①ベッドの上で仰向けになる。

 

仰向け

 

②両手のひらを床につけた状態で、膝が顔の前にくるよう、足を持ち上げる。

 

足を持ち上げる

 

③腰・背中も持ち上がったら、自然呼吸のまま40秒を目安にキープ。ゆっくりと元の状態に戻す。

きついと思ったら無理せず、両足を上げて胸に引き寄せるだけでも大丈夫です(^^♪

 

 

 

☆足首ストレッチ☆

①両腕を頭上に伸ばし、両足もまっすぐ伸ばしたら、引っ張られるようなイメージで体全体を伸ばす。

 

伸ばす

 

そのままの状態で深い深呼吸を3回くり返す。

 

②そこからさらに、足首をくるくると左右に10回ほど回す。

 

足首まわす

 

 

足元からほぐれることで、ポカポカしてくるのを実感できますよ\(^o^)/

 

 

 

 

 

☆肩甲骨ストレッチ☆

 

①上体を起こして、ベッドに座る。

 

上体を起こして座る

 

 

②両腕を真っすぐ体の前に出す。

 

前に腕出す.

 

③息を吐きだしながらゆっくりと両腕を後ろに引き、肩甲骨を刺激する。

 

ひく

 

限界まで引いたら、自然呼吸をしたまま、5秒ほどキープ。

 

 

④息を吸いながらゆっくりと元の状態に戻す。

 

 

肩こりの改善に役立ってくれるだけでなく、脂肪を効率良く燃焼する褐色脂肪細胞を活性化してくれます♪

 

 

 

いかがでしたか?

今回は寝起きにピッタリなストレッチをご紹介いたしました。

すべてベットの上でできるストレッチですので、気負いせずに気軽にチャレンジできますよ♡毎日続けることで、徐々に体が改善されてきますので、できそうなストレッチから始めてみてください☆☆

 

 

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この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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