夏が来る前にどうにかしたい! 下半身痩せエクササイズ前編♡

2017年4月11日(火)

こんにちは♡
やっと暖かくなり、春らしくなってきましたね。寒くてなかなか手放せなかったコートやニットも、やっとさよならできました(/・ω・)/(笑)
春は明るいパステルカラーの色や花柄の洋服にウキウキします♪

ストッキングも黒色から肌色へチェンジして…
そこで気になるのは、やはり下半身!!
夏はすぐそこまできています (゜-゜)今のうちに痩せなければ!!

本日のブログは、下半身痩せダイエットについて紹介したいと思います\(^o^)/♡

 

タイトル

 

*今週→下半身が太る原因 *次週→下半身痩せエクササイズ

 

に分けて更新していきますね♪

 

体が硬いと下半身が太りやすくなる!?

 

筋肉は年を重ねるごとに劣化が始まります。筋肉は動かさなければ、伸縮性が落ちどんどんかたくなります。加齢に加え、運動不足が重なると更に筋肉をかたくしてしまいます。筋肉を動かさずに同じ姿勢を続けると、姿勢を保つ筋肉の収縮力が強まり、伸びにくくなります。また、筋肉は量が落ちるほど力を出すために強く縮んでしまいます。その積み重ねでどんどん縮みやすくなりかたくなっていくのです。

 

筋肉がかたくなると、体のバランスが崩れ、太りやすくなってしまいます。このまま放っておくと、太りやすい体になってしまいます。

 

 

硬いと太る4つの原因☆

 

*脂肪はかたいところに集まる

 

脂肪

 

かたくなりがちな下半身は、脂肪がどんどん集まってきてしまいます。体の中でも動きが少ない部分には、脂肪細胞が安定してつきやすくなります。また、筋肉がかたくなるほど動きが減り、そこに脂肪がついてしまいます。

 

*多くの筋肉が休みっぱなしに

体がかたくなると、最低限の日常動作で使う、手足の筋肉しか使われなくなります。体の筋肉がほとんど使われず、どんどん衰えていき、お腹やお尻のラインに締まりがなくなってしまいます。

 

腕上がらない

 

腕が上がる

 

*動きがぎこちなくなり、骨盤がゆがむ

筋肉の一部がこり固まると、その筋肉に引っ張られ骨格が歪んでしまいます。骨格が歪むと全身をバランスよく動かすことが出来なくなります。日常動作は前かがみの姿勢が多いため、猫背でお腹が突き出した姿勢に固まりがちになります。腰周りの筋肉に力が入らず、脂肪が溜まってしまいます。

 

*血行が悪くなって代謝が落ちる

筋肉が伸縮することで、血液はめぐります。筋肉がかたくなると全身の血行が悪くなります。代謝が落ちると、以前と同じ量を食べていても太りやすい体質になってしまいます。重力の関係で、下半身はとくに血行が悪くなりやすく、むくみも深刻になってしまいます。

 

 

あなたは大丈夫!?筋肉のかたまり度をチェックしよう!

 

かたくなりがちな部位の柔軟性を簡単な動きでチェックすることができます。

 

*首…真横を向けない

首を回して左右の真横を向く。右を向けない場合は左側、左を向けない場合は右側の首の筋肉がかたまっています。

 

向けない

 

向ける

 

 

*肩…背中で手をつなげない

右手を上から、左手を下から回して背中で手をつなぐ。手を上下入れ替えて同様に行う。どちらか片側でもつなげない場合は、肩周りの筋肉がかたまっています。

 

繋げない

手をつなぐ

 

 

*背中…肩の高さで手の甲を重ねられない

肩の高さで両ひじを曲げ、両手の甲を合わせる。合わせない場合は背中の、とくに肩甲骨周りががちがちになります。

 

てあわせ

 

*お尻~足裏…前屈するとつま先に手がつかない

右足を伸ばし、左足は膝を曲げて足裏を右の内ももにつけて前屈する。足を入れ替えて同様に行う。どちらかでもつま先に手が届かない場合は、もも裏からお尻、腰にかけてかたい状態になります。左右に差がある場合は、よりかたい方に負担がかかっている可能性があります。

 

 

 

いかがでしたか?

下半身太りの方もそうでない方も筋肉のかたまり度を確認してみてくださいね♪

次回は、解消エクササイズについてご紹介いたしますのでお楽しみに♪

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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