正しいマッサージの仕方①

2020年2月14日(金)

こんばんは♥

 

本日のGRACE Beauty Columnは“正しいマッサージの仕方①”

 

についてご紹介していきます♪

 

 

 

マッサージをするとどうなるの?

 

マッサージの大きな目的は、血液循環を促すことです。

 

血液循環がよくなるとくすみが改善され、肌色がパッと明るくなります。

 

そして、真皮の線維芽細胞や表皮細胞が活性化され、肌の代謝=ターンオーバーも整い、

 

健康な肌が作られるようになります。

 

マッサージというと、力強く「肌の筋肉を鍛える」イメージを持っている人方も

 

いらっしゃると思いますが、血液循環を促すのに肌の奥までしっかり圧をかける必要はありません。

 

逆に力を入れすぎてしまうと、コラーゲンが壊れてたるみの原因になってしまいます。

 

化粧水で角層を柔らかくした後、マッサージクリームなどすべりのいいものを塗って、

 

肌をなでるように優しく行いましょう。

 

 

 

 

 

 

朝と夜のマッサージ

 

 

朝:くすみを払拭する化粧ノリをよくする

 

朝のマッサージには、むくみやくすみをすぐに改善する

 

即時効果があります。乳液・クリームをなじませるときに

 

行えば、化粧ノリのいい肌に整います。

 

 

 

 

夜:角層を柔軟にする肌のこわばりをとる

 

一日の疲れを癒やす、夜のマッサージはリラックス効果があります。

 

肌のコリがほぐれて柔軟になった角層から美容成分がぐんぐん浸透

 

していきます。

 

 

 

 

 

摩擦は絶対にNG!

 

肌を動かさないためにも、マッサージクリームなどですべりをよくすることは大切です。

 

また、マッサージクリームはクッションの役割をしてくれるので、

 

肌への刺激となる摩擦も軽減してくれます。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

次回も引き続き正しいマッサージの仕方について

 

ご紹介いたします♪どうぞお楽しみに♥♥

 

 

参考文献:いちばんわかるスキンケアの教科書

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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