ぽっこりお腹にさよなら♡ニートゥチェストダイエット

2017年8月8日(火)

 

こんにちは\(^o^)/♡八幡です♪

 

いよいよ8月がスタートし、セミの声が鳴り響く季節になりました♪

 

「海に行くぞ~( `―´)ノ」なんて方も多いのでは?

 

「ぽっこりお腹がへこめばなぁ、恥ずかしいなぁ…( ;∀;)」とお悩みのそこのあなた!

今回は“ぽっこりお腹”に効く筋トレ法についてご紹介していきたいと思います。

そのダイエットとは…

 

 

 

タイトル

 

「ニートゥチェストダイエット」です(*^^*)

 

 

ニートゥチェストダイエットとは?

 

ぽっこりお腹が気になる方たちの間で最近話題の筋トレ法で、knee【膝】to chest【胸】という名のように、膝を胸に引き寄せることで、下腹部の筋肉を鍛え、ぽっこりお腹を解消していきます♪

下腹部に効き、お腹ポッコリの解消や、骨盤の安定、内臓の位置調整、姿勢の改善などが期待できます。

自宅の床の上や椅子に座ったままお腹を引き締めることができちゃいます!

道具は何も必要ありません\(^o^)/♡

 

 

 

 

どこが鍛えられるの?

 

ニートゥチェストで鍛えられる部位は、腹直筋下部、腸腰筋の2つです。

 

・腹直筋下部…腹筋のこと指します。腹直筋全体を鍛えることができますが、普通の腹筋だけでは効果が表れにくいと言われている腹直筋下部(下腹)を鍛えることができるのです!

 

・腸腰筋…内臓と脊椎の間にある深腹筋とも呼ばれる筋肉で、インナーマッスル(体の中にある筋肉)と呼ばれています。姿勢を維持する働きや、歩く・階段をのぼるなどの日常生活で必要な動きをスムーズにする働きを持っています。

 

 

 

ニートゥチェストダイエットの効果♡

 

*下腹を中心に腹部を引き締め

ニートゥチェストには、腹筋の中でも、腹直筋下部を鍛える効果があり、下腹を中心にお腹を引き締めることができます。腹直筋は、腹圧をかける働きがあるため、鍛えることで排便にかける力も強くなります。便秘気味で毎日苦労しているなんて人にもおすすめです♪

 

*インナーマッスルを鍛えられる

ニートゥチェストには、腸腰筋というインナーマッスルを鍛えられる効果があります。インナーマッスルは骨を支える働きがあるため、運動するときにより効果的な動きができるようになります。

 

また、骨盤を固定する働きによって、下半身への血液循環がスムーズになるため、むくみや冷え性を改善できたり、内臓をしっかり支えてぽっこりお腹の解消に繋がったりという効果も期待できます。

 

 

*代謝が上がって痩せ体質になる

ニートゥチェストでは、

・筋肉量を増やして基礎代謝を上げる

・有酸素運動で代謝を上げる

・体温を上げることで代謝を上げる

 

という、3の代謝UPが期待できます。代謝を上げることできれば、痩せやすく太りにくい体になりますよ\(^o^)/♡

 

*腰痛改善

ニートゥチェストで腸腰筋を鍛えれば、姿勢の悪さや骨盤の歪み、腰の酷使などからくる腰痛改善につなげることも可能です。マッサージやお灸などによる一時的な改善ではなく、腰の筋肉を鍛えて腰痛の根本原因から取り除いていきましょう。

 

 

 

やり方♡

 

やり方はとても簡単です♪

①手を横につき、バランスをとる

膝を軽く曲げかかとが床につかない状態で脚を浮かす。脚は常に床から浮かせる。

背中を少し反らし、お腹を少し伸びた状態にする。

 

エクササイズ1

 

 

 

②背中を丸めながら脚全体を頭に引きつける

みぞおちを中心にして身体を丸めるように、脚全体をゆっくり上げ、膝を頭に引き寄せる。

膝を頭頂部へ近づけると丸めやすくなります。息を吐きながら脚を上げていきましょう。

 

エクササイズ2

 

 

③ゆっくり脚を伸ばす

①の状態に戻すようにゆっくり脚を伸ばし、丸めた背中も伸ばしていく。

常に脚は浮かした状態で、下腹部に負荷がかかっていることを意識する。

 

エクササイズ3

 

これを20回3セット行っていきましょう\(^o^)/♡

 

いかがでしたか?

「ぽっこりお腹とさよならしたい!!」という方!

是非試してみてくださいね( ˘ω˘ )♪

それでは次回の更新もお楽しみに~♡♡

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この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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