漬けるだけで栄養アップ!恐るべし「糠床」の健康パワー★

2016年11月19日(土)

こんにちは😊 添田です!

 

 

「そえまめ」では、ステラ漢方の色んなスタッフに登場してもらっているのですが、

 

本日の主役は……

 

 

 

 

 

 

 

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添田です(●^o^●)

 

 

・・・期待が外れてしまった方、すみません(笑)

 

 

決して出しゃばりたかったわけではなく、

今回、私が手に持っている「これ」についてご紹介したくて、

登場させていただきました(・∀・)

 

 

 

無題

 

 

 

何かお分かりでしょうか?

 

 

実はこれ、「糠床(ぬかどこ)」なんです💡

 

先日、糠床教室に参加させていただいたのですが、

「糠床って健康にいいイメージだったけど、まさかこんなに良いなんて!!!」

とびっくりしたもので!!✨

 

今回、皆さんにもご紹介しようと思います♪

 

ということで、今回のテーマは「糠床の健康パワー」についてです(*^_^*)

 

 

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▼ 糠床教室の先生が持ってきてくれました♪

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白いお皿に並べられた色鮮やかな野菜たち✨

 

みずみずしい生野菜のようにも見えるかもしれませんが、

実はこれら全部、糠漬けです(^o^)

 

上から順に、

 

エリンギ、りんご、オクラ、エシャロット、パプリカ

アスパラガス、きゅうり、にんじん、なす

長いも、白ゴーヤ、アボガド

 

なのですが、、、

 

なんだかもの珍しい野菜も紛れていますね!(・∀・)

 

 

お漬物というと、ポリポリとした心地よい音と食感のイメージがあったので、

オクラやアボガドには、正直びっくりしたのですが、💦

これがとっても美味しかったんです✨✨

 

実は、基本的には「糠漬けに向かない野菜はない」と言われているそうです。

 

さらに、どの野菜も糠床に漬けることで、

うま味と栄養価がぐーーーーんとアップするんです!(*^_^*)

 

 

■ぬか床は栄養の宝庫

 

(ぬか)」という字は、「」に健康の「」と書きますが、

まさに字のごとく、糠には高い健康効果が期待されています🍚✨

 

この「糠」の正体は、玄米から白米に精製する際に出てくる、あの茶色い粉末です。

 

糠は玄米の皮や胚芽の部分にあたるので、食物繊維がとっても豊富!

さらに、たんぱく質やビタミン・ミネラルもバランスよく含まれています。

 

なんと、玄米に含まれる栄養素のうち、約95%が糠の部分に含まれているのだとか💡

すごいですね!!(・∀・)

 

そして、この糠を乳酸菌発酵させたのが、「糠床」です。

 

糠自体も栄養が豊富ですが、これに乳酸菌パワーが加わることで、

漬けこんだ生野菜の栄養価をグンと高めてくれます✨

 

 

■糠漬けに含まれる「植物性乳酸菌」がカギ!

 

 

🌟善玉菌を増やし、悪玉菌が増加するのを防ぐ

🌟免疫力アップ

🌟アレルギー症状の緩和

🌟肌荒れ改善

🌟便秘解消

🌟胃がん・大腸がんの予防

🌟ストレス緩和

 

 

乳酸菌には、こ~んな嬉しい健康効果が期待されているのですが、

糠漬けに含まれる乳酸菌がさらに優れているのは、

生きたまま腸に届くことができる」から。

 

 

(・∀・) ではここで少し乳酸菌のお話✍

 

乳酸菌には、「動物性乳酸菌」と「植物性乳酸菌」の2種類が存在します。

 

チーズやヨーグルトなどの乳製品に含まれるのが「動物性乳酸菌」、

味噌や醤油、日本酒など植物性の発酵食品に含まれるのが「植物性乳酸菌」です。

 

糠漬けに含まれているのも「植物性乳酸菌」ですね(‘ω’)

 

植物性乳酸菌は他の微生物と共存できるため、

胃酸や胆汁の影響を受けにくく、生きたままの状態で腸までたどり着くことができます。

 

一方で、動物性乳酸菌は他の微生物とは共存せず、単独で生きているため、

胃酸や胆汁に弱く、腸にたどり着く前に分解されやすいのです💦

 

そのため、

「ヨーグルトやチーズをたくさん食べているけれど、全然お腹の調子が良くならない…😢」

という場合は、糠漬けなどの植物性の発酵食品も食べるようにすると、

腸内環境が改善されることが多いようです✨

 

ただし⚠

だからと言って、動物性乳酸菌は摂っても意味がないというわけではありません。

 

分解された動物性乳酸菌は、腸内の善玉菌の栄養になり、

同時に悪玉菌を排泄するのに役立っているんです💡

 

そのため、動物性乳酸菌と植物性乳酸菌のどちらか一方だけを摂るのではなく

両方一緒に摂るのが一番効果的です(●^o^●)

 

 

■糠床ができるまで♪

 

それでは、今回教わった糠床の作り方を簡単にご紹介します(*^。^*)

 

 

1.糠と自然塩(糠重量の12~15%)を混ぜ、そこに水(糠と同量)を加えてさらに混ぜる。

 

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手で混ぜ混ぜ♪

味噌くらいの固さになるよう水の量は調節します(^^)

 

 

2.ぬか床のタネを入れる

 

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昆布

糠床のうま味を作り出してくれるため定期的に補充します。

入れすぎると糠床が腐りやすくなってしまうので注意⚠

水分を吸って柔らかくなったらそのまま食べられます(^^)

 

唐辛子

味を引き締めてくれるだけでなく、防腐効果もあります。

時々入れてあげましょう。

 

粉からし

唐辛子と同様に防腐効果があります。

発酵を抑えてくれるので、発酵が進みすぎて酸っぱくなったときに入れると◎

 

実山椒

山椒を入れると香りが良くなります。

茎を除いて軽く手で揉んでから入れましょう♪

 

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こんな感じ(^^)

 

 

かつお節・干し椎茸

乾物はうま味を加えてくれるだけでなく、野菜から出過ぎた水分を吸収してくれます。

干し椎茸もやわらかくなったらそのまま食べることもできます♪

 

 

3.野菜くずをつける(捨て漬け)

 

糠床が発酵するまでの最初の1週間は、野菜くず(白菜やキャベツ、大根など)を漬け、毎日混ぜます。

捨て漬けをすることで糠床の塩分を調整します。

 

 

4.冷蔵庫で保管する

 

捨て漬けを開始してから1週間~10日程で糠床の完成です✨

野菜を漬けるようになったら冷蔵庫で保管します。(冬場は室温でもOK)

冷蔵庫で漬けた野菜は、1日経てば美味しく食べられますよ(*^_^*)

 

 

糠床のお手入れの仕方や美味しく漬けるためのコツなども色んな方法があるようですので、

気になる方はぜひ調べてみてくださいね(●^o^●)

 

 

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ちなみに💡(・∀・)

糠床教室では、鯖と豚肉の「糠炊き」もいただきました♪

 

👇それがこちら✨

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糠炊きは、糠床を出汁として調味料と一緒に炊くお料理で、福岡・北九州市の郷土料理です(^^)

 

魚や肉を糠床で炊くと、乳酸菌の働きで臭みがとれ、代わりにぬか床の旨味が染み込みます✨

さらに、乳酸菌にはタンパク質を分解する働きがあるので、身が驚くほどやわらかくなりますよ😊

 

糠漬け特有の匂いが苦手でも、糠炊きなら食べやすい!という方が多いようです♪

機会があれば、ぜひ「糠炊き」も食べてみてくださいね(*^_^*)

 

 

 

 

 

 


この記事の投稿者

soeda
soeda
メルマガ、企画担当。 天然、マイペースなそえぴーです。管理栄養士の資格を持っているので、食事や健康に対して常に勉強しています。デパ地下巡り、パン作りなど食に関することが大好きです!一緒に健康的な食生活を目指しましょう♪
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